閉じこもり症候群


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閉じこもり症候群

家の中に閉じこもって外に出ない生活が続くことによって、心身の機能低下や廃用性萎縮(使わないでいる筋肉などが小さくなってしまうこと)などをきたした状態のこと。よく、「脳卒中などの病気が原因で寝たきりになった」といわれるが、その大半は寝たきりになるほど重い障害ではない人たちである。こうしたケースの多くは、軽い障害や自然な老化をきっかけにして、生活空間の狭小化や人間関係の喪失といった状態になり、それが長期に続いた結果、寝たきりになってしまっている。閉じこもり症候群は、寝たきりの原因が身体の障害をきっかけとして起こる生活の障害や関係の障害にある、という考えからつくられた言葉で、認知症の原因の多くも同様だと考えられる。
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