認知症介護体験談@
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[駆け出しケアマネの高齢者介護なびについて]
介護福祉士として10年、今年からはケアマネージャーとして働く管理人が運営する高齢者介護に必要な知識、介護保険制度の仕組み、介護する人の心得などをご紹介するサイトです。
また、認知症専門施設での10年の経験から認知症のご家族を抱える方へのメッセージやご家族の接し方などご紹介します。 |
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認知症介護体験談@
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若年性アルツハイマー性痴呆50代前半の女性
病気になり徐々に日常生活が困難となってきた頃、訪問介護にうかがうようになった。几帳面なご主人だと奥さんが認知症にかかりやすく(逆もまた然り)、その典型のようなご夫婦だった。ご主人は日常生活がうまく出来ない奥さんに対して暴力で改善を試みようとし、そのため、奥さんは恐怖心から度々混乱した。また、奥さんの認知症のエネルギーは大変強く、昼夜を問わず動きまわるため、夜は休めるように奥さんを疲れさせてほしいというのがご主人の希望だった。そのため、昼間に1時間半の散歩がケアプランに組み込まれた。それから、約3年間、雨の日も吹雪の日も休むことなくその奥さんと2人散歩を行った。しかし、症状が進行し、突き飛ばされ脱走を図られる、周りの人に助けを求めて叫ぶ、持っている傘を振り回す、などの行動がエスカレートしてきたため、散歩の介助を1人で行えなくなってきた。在宅での生活も困難が目立ち始め、認知症専門施設に入所された。 |
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