高齢者の摂食・嚥下障害


[駆け出しケアマネの高齢者介護なびについて]
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高齢者の摂食・嚥下障害

高齢になると以下のような理由から摂食・嚥下障害を起こしやすくなる。@歯が抜けたり欠けたりする、入れ歯が合わない、本人が入れ歯を入れたがらない、などのため咀嚼がうまくできない。A向精神薬など薬の影響で唾液が少なくなり口や喉が渇きやすく、食べ物が口やのどにはりつきやすい。B口の中に食べ物が入っている感じや食べ物の匂い、味がわかりにくくなる。C嚥下器官の力が弱くなる、とくに喉頭全体が下がってしまい、嚥下運動のときに持ち上げるのが難しくなる。D全身の体力や抵抗力が低下する。E認知症がある場合、食べることに集中できず動作がとまってしまう、口に溜め込んだまま飲み込まない、飲み込みながら声を出してしまう、ガツガツと口に詰め込み飲み込まなくなる、食べることそのものを拒否、などである。ただし、これらは個人差が非常に大きい。機能低下や認知症状があっても、活気と体力があり食欲があって食べることに喜びを感じられる人の場合は、最後まで口から食べられることが多い。
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