MRSA


[駆け出しケアマネの高齢者介護なびについて]
介護福祉士として10年、今年からはケアマネージャーとして働く管理人が運営する高齢者介護に必要な知識、介護保険制度の仕組み、介護する人の心得などをご紹介するサイトです。
また、認知症専門施設での10年の経験から認知症のご家族を抱える方へのメッセージやご家族の接し方などご紹介します。

HOME > 介護のあいうえお:え > MRSA 

スポンサードリンク

MRSA

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の略。黄色ブドウ球菌は健康な人の鼻や口の中、皮膚、腸などにしばしば棲みついている細菌で、通常は人体に害をおよぼすことはない。MRSAはこの黄色ブドウ球菌の中で、メチシリンをはじめとする多くの抗生物質が効かなくなった耐性菌のことで、日和見感染による院内感染の一つとして大きな問題となり、在宅介護の現場へ持ち込まれることが多くなってきている。主として、手指などを介する接触感染によって広がり、皮膚の化膿やじょくそう感染症、中耳炎、肺炎などの呼吸器感染症、腸炎、腹膜炎、髄膜炎、敗血症などの原因となる。MRSA保菌者とは、MRSAが鼻の中(鼻腔)、のど(咽頭)、皮膚、尿中などに棲みついて繁殖しているが、とくに問題となるような感染症を起こしていない人のことで、健常者が接触しても病気を起こすことはない。しかし、介護をする人も保菌者になる可能性はあるので十分な注意が必要である。MRSA保菌者はMRSAの感染源となるので、在宅や施設の介護での取り組みは、主として保菌者への対策ということになる。消毒液による洗浄やうがいが有効。
スポンサードリンク

介護百科
 高齢者介護とは
 介護保険制度とは
 介護予防
 介護者心得
 高齢者介護のコツ
 介護マニュアル
 高齢者がかかりやすい病気
 高齢者事故対応マニュアル
 高齢者虐待
認知症と向き合う
 認知症とは
 認知症高齢者への対応
 認知症高齢者のご家族へ
 認知症介護体験談
介護のあいうえお
Copyright(C) 駆け出しケアマネの高齢者介護なび All rights reserved