アイスマッサージ


[駆け出しケアマネの高齢者介護なびについて]
介護福祉士として10年、今年からはケアマネージャーとして働く管理人が運営する高齢者介護に必要な知識、介護保険制度の仕組み、介護する人の心得などをご紹介するサイトです。
また、認知症専門施設での10年の経験から認知症のご家族を抱える方へのメッセージやご家族の接し方などご紹介します。

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アイスマッサージ

嚥下障害や発音の障害などがある人に対して行うマッサージのこと。目的に応じて、次のような方法が用いられる。@のどのアイスマッサージ・・・凍らせた綿棒で口腔内から舌の付け根など、さらに必要に応じて咽頭部を刺激したあと、空嚥下をしてもらう方法。認知症の患者にも嚥下を誘発できる。嚥下の基礎訓練や食事前の訓練、さらに食事中に嚥下がなかなかおこらないときにも有効であり、広く使用されている。A唾液腺上皮のアイスマッサージ・・・よだれが多い人に行う。寒冷刺激器を用いて耳下腺や顎下腺(がくかせん)、舌下腺上の皮膚を少し赤くなるまでマッサージする方法で、唾液を減少させる効果がある。1回10分を目安に、毎食前に行うとよい。B口唇や顔面の筋肉に対するマッサージ・・・発音障害や口唇、顔面の筋肉にマヒや痙攣がある場合に、筋肉のマッサージを行うこと。寒冷刺激器を用いて、口唇・顔面のアイスマッサージとして行うこともある。筋肉の動きを改善させる効果がみられる。
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